🐾ペットとの別れを支え、
心と身体のケアをサポート🐾
大切な家族との別れに寄り添う
ペットは私たちのかけがえのない家族です。
しかし、いつか訪れる「お別れ」によって辛く深い悲しみを抱えることも少なくありません。
日本ペットロスグリーフケア協会では、ペットを失った方々の心と身体のケアを専門に行い、安心して悲しみを癒せる環境や学び(考え方や捉え方)の場所を提供し、しっかりとサポートします。
-ペットロスとは?-
ペットロスとは、ペットとの別れによる悲しみや喪失感のことを指します。
-ペットロスの定義とは?-
「ペットを亡くしたときの飼い主の深い悲しみ(悲嘆)からの反応とそれ立ち直りまでの全過程」です。
「なぜこんなにつらいのか…」と感じるのは、ペットが家族同然の存在だからなのです。
-ペットロスの症状-
これらの気持ちは決して異常ではなく、自然な「グリーフ(悲嘆)」の過程です。
当協会では、「悲しみを乗り越える」のではなく、その悲しみに向き合いながら少しずつ軽減し、前向きな気持ちになれるようサポートします。あなたの大切な気持ちを無理に手放す必要はありません。時間をかけて、あなた自身のペースで癒やしていきましょう。
-ペットロスの現状-
国内の人口減少に伴い、ペットの飼育数も年々減少傾向にあります。 しかし、その反面ペットを亡くした飼い主のうち死別直後で59.5%、2カ月後でも56.7%の人がペットロスとなり、「医師の介入を必要とする精神疾患」のリスク群と判定された調査結果があります。(北里大学獣医学部・木村祐哉氏:ペットロスに伴う死別反応から医師の介入を要する精神疾患を生じる飼い主の割合) コロナ禍によってペット(犬と猫)を飼う人は2020年~2022年の3年間で約200万人と増え、ペットロスから「ペットロス症候群」といわれる精神疾患になる人は確実に増加しています。特に高齢者や一人暮らしの女性が「ペットロス症候群」になる傾向があります。
コロナ禍によってペット(犬と猫)を飼う人は2020年~2022年の3年間で約200万人と増え、ペットロスから「ペットロス症候群」といわれる精神疾患になる人は確実に増加しています。特に高齢者や一人暮らしの女性が「ペットロス症候群」になる傾向があります。
-お知らせ-
- 4月24日
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